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奈良の町医者2018 マドリッド学会少し感染症の話

出版社:一粒書房
植田勝廣
2018年8月21日 ISBN:9784864317191

奈良の町医者2018 マドリッド学会少し感染症の話

価格:

2,000円 (税込)

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小学六年生の時、厳しいが熱意ある指導をしてくれていた塾の先生が言っていた。日本は中国に負ける。その時は塾に行っているのは圧倒的に男子、今は女子が増えた。私たちの父親、母親世代またその上の世代の頑張りのおかげで圧倒的に豊かで安定した社会が日本では今広がっている。草食系男子がおおくて、目立つよりは嫌われない。勝つとか負けるよりは仲良くしようよ。積極性とかバイタリティとかは一般的には日本の若者は完全に中国に負けている。私はマドリッドの学会に行った。遠い外国に行くための準備をしてかなりビビリながらいった。主催者発表で125か国、12800人参加。ポスターをもって地下鉄に乗って学会会場に向かう30歳位の若者のうち女性の比率がおおいことに驚いた。手術ではなく検査などに関係している学会だからか4割弱くらい。また韓国や台湾などの集団、ボスを中心に弟子たちの集まりが目立った。(日本も昔はそういう団体、師匠と弟子、先輩と後輩の強い絆の集団、がもっと海外にいっていたのかもしれない。)アジアの偉い先生とそのとりまき軍団が学会会場で集合写真を撮っていた。そしてイスラムの女性がする首までの髪を隠す布をしている人達が多いことに驚いた。イスラム教の女性研究者ということ。イスラム教、女性、韓国、台湾。12800人も参加者いるならば日本人研究者もっと参加すればいいのに。私のような大学で勤めていない医者もいっているのに日本の若者もっと頑張ってほしいと考えた。「学会に行ってきた」と無料で病院関係者と親族だけに本を配ることも考えたが海外旅行することも含めて色々、参考になるようにもう少し頑張る。退屈しないように。しかしあっという間に2カ月が経過、ルーチンの生活が継続していく。(本文のはじめより)

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