出版社:遠見書房
浅井伸彦・白木孝二・八巻秀・著
2024年8月27日 ISBN:9784866162027
A5判
1 オープンダイアローグは単なる対話焦点型のセラピーか? 浅井伸彦
2 家族療法からオープンダイアローグへ 浅井伸彦
3 システム論からオープンダイアローグへ 浅井伸彦
4 未来語りのダイアローグとオープンダイアローグ 白木孝二
5 社会構成主義から考えるオープンダイアローグ 八巻 秀
6 ナラティヴ・アプローチとオープンダイアローグ 浅井伸彦
7 コラボレイティヴ・アプローチとオープンダイアローグ 浅井伸彦
8 リフレクティング・プロセスからオープンダイアローグへ 八巻 秀
9 アドラー心理学とオープンダイアローグ 八巻 秀
10 人間性心理学とオープンダイアローグ──PCAとフォーカシング,ベーシック・エンカウンターグループ 浅井伸彦
11 パワー・脅威・意味のフレームワーク 白木孝二
12 トラウマ・ケア,ポリヴェーガル理論とオープンダイアローグ 浅井伸彦
13 オープンダイアローグの持つインパクトと,さまざまな疑問 浅井伸彦
14 寄稿 イタリアの精神保健サービスにおけるオープンダイアローグと対話的アプローチの継続的実施 ピーナ・リデンテPina Ridente
15 寄稿 オープンダイアローグにおける「ともにいること」 キャシー・ソアリーCathy Thorley